株式会社中込工業所は鉄骨を専門とする国土交通大臣認定Mグレードの鉄骨ファブリケーターです。

会社方針

当社は、首都圏の耐震化に１００年貢献しつづける企業を目指し、

１．品質の高い鉄骨溶接構造物の製作に徹します。
２．製作のみでなく、技術開発による新しい種を捲きます。
３．次世代を担う人材育成・経営基盤の強化を行います。

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ご挨拶

鉄骨建物が主体ですが、鉄骨橋梁、耐震補強工事も手がけております。
地元の公共施設の多数を建設し高い評価を受けております。
工場の都市化に伴い千葉県の白井に用地を取得、
跡地は本社事務所、賃貸として営業しております。

私は大学院で耐震工学を学び、
4年前まで、ロケットの構造設計を12年間やっておりました。
その強度設計技術で、建物の強度設計や耐震改修に生かしていきたいと考えております。
一緒に学び成長し、困難を乗り越え、ものづくりの感動を味わいたいと考えております。

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会社沿革

1951年

私共の会社は、創業者　中込積次が昭和２６年３月江東区大島町６丁目に中込工業所として、電気溶接工場を開設したのが始まりです。

1961年

事業の発展と時代の要求に応える為、江戸川区中葛西に工場を拡大、
移設し、新しい設備と機械を増設し、生産性の向上を計りました。

1992年

地下鉄東西線の開通以来、用途地域も工業地域→準工業地域→住居地域と
移り変わり、騒音問題で隣近所とのトラブルも発生し、長期的な工場としての操業が難しい状態で、千葉方面に代替地を求めておりました。
数ヶ所の候補地の中から、平成４年１２月に千葉県印旛郡白井町（当時）の工業団地にある工場上屋付きの土地を購入しました。

1993年

株）中込工業所白井工場とし、工場の稼働を開始しました。江戸川区中葛西の本社の屋外ヤ−ド部分は一部縮小し、駐車場とする。

1995年

本社工場の主要設備を白井に移し、資材・製造・工事部門を白井工場に集約して管理技術者を白井に常駐させ本格的な稼働の体制を敷きました。